|
|
|
|
| 平成18(2006)年2月6日(月) |
 |
全日教連 都内に新たな教育団体を立ち上げ
都教組や東京教組などの対抗勢力へ
|
 |
「全日本教職員連盟」(全日教連)は東京都内に地域教育懇談会「東京都教育研究連盟」を立ち上げ、都教組や東京教組などの対抗勢力となる教育団体として発足させることを2月5日付『産経新聞』が報じました。結成大会は2月11日に開催され、約200人程度の参加を見込んでいます。
同記事によると、メンバーには現場の教職員はもちろん、校長や副校長、学識経験者のほか、保護者や一般都民、教育委員や行政関係者なども対象にしており、幅広い運動を展開する方針です。具体的には、地域の教育をめぐる諸問題に役立つ講演会や研修会、討論会などを軸に多様な懇談活動を通じて教育への政策提言にも力を入れるとのことです。
現在、東京都内の小中学校職員のうち全教系の都教組が約1万人、日教組系の東京教組が約2千人を擁していますが、全体の3分の2の教職員はどの団体にも属していません。全日教連では東京での組織化を足がかりに全国への組織拡大を目指し、「政治的な中立を守る」や「美しい日本人の心を育む」などの基本理念を浸透させていく考えです。
東京都教育研究連盟は「既存の労働組合の役割はすでに終わっている。教育に関心を寄せるすべての人を結集する、これまでにない草の根の教育運動を目指したい」としています。 |
|
|
|
|
|
|