平成18(2006)年3月08日(水)
会長就任のご挨拶

会長就任のご挨拶
                                  新しい歴史教科書をつくる会会長
                                                 種子島 経

  長年にわたり理事、副会長として会の運営に当たって参りました当事者の一人として、昨年来の一連の問題に関しましては、会員の皆様ならびに会の支援者の皆様に、まことに申し訳なく存じております。

  私自身、もう会からも離れて隠遁するつもりで、昨年9月、副会長を辞任したのでありましたが、今回、本当に思いもかけない推移の中で会長に就任することとなりました。

  取りあえず、まず藤岡信勝、福地惇の両理事を会長補佐に任じて会務全般の相談に応じて戴き、ブロック会議の開催、評議会・支部長会議(合同会議)の招集、理事会、そして総会へと向けた再建への一歩を踏み出したところであります。

 当会は、会員諸氏が拠出される会費をほぼ唯一の財源として活動しており、本来、もっともっとそのご意志を体して進むべきなのでありますが、ややもすると理事同士の議論に溺れること多く、それが今回の問題の遠因ともなった点、反省しております。

 当会はまさにその存続の可否を問われております。その設立の大義を、なんとか後世にまで継承したい、その一念で、私も、非才をも省みず、会長を引き受けました。

 この非常事態にあって、その本来の姿に立ち返り、会員代表諸氏の忌憚無きご意見を賜って、今後の進路を定めたく存じます。

 今回のことが、雨降って地固まるで、会のいっそうの発展の契機となるよう、願っております。何卒ご指導、ご鞭撻をお願い申し上げます。
 
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