第242号 平成20年 8月27日(水)

「エルトゥールル号」関西シンポに800人が集う!
セルメット・アタジャンル駐日トルコ大使閣下も出席
つくる会への期待が大きく高まる

 つくる会関西シンポジウムは、8月24日(日)午後2時から、大阪中央区にあるエルおおさか大ホールに大阪府を中心に近畿各府県から会場一杯の800名の参加を得て盛大に開催されました。
 今回のシンポジウムのテーマは「『エルトゥールル号』遭難と日本人」。東京からセルメット・アタジャンル駐日トルコ大使閣下のご臨席をいただけたこともあっても大いに盛り上がり、つくる会への期待が大きく高まる結果となりました。
 シンポは14時に南木隆治大阪支部事務局長の司会で始まり、まず「エルトゥールル号の遭難」のビデオを15分間上映。続いて全員が起立して、日土両国国歌の演奏・斉唱が行われました。
 開会のあいさつには、藤岡信勝会長が立ち、今回のシンポの意義とつくる会の今後の取り組みについての協力を呼びかけました。
 セルメット・アタジャンル駐日トルコ大使は「このようなシンポジウムを通じて、トルコと日本の友情の物語が、日本の子どもたちに伝わることは、両国民の相互理解に繋がると確信している」と話されました。大使にはごあいさつの後、大阪支部の濱野矢代依さんから花束が送られ、会場は大きな拍手に包まれました。
 講演は、まず、首相補佐官で参議院議員の山谷えり子さんが登壇。「エルトゥールル号遭難と日本人」をテーマに話されました。次に外交評論家で当会顧問の田久保忠衛氏が、「日露戦争とトルコ国の物語」をテーマに講演されました。
 シンポは休憩を挟んでパネル・ディスカッションに入りました。
 パネリストは山谷えり子、田久保忠衛の両氏に加え、エルトゥールル号の遭難現場となった和歌山県串本町前町長の田嶋勝正氏、エルトゥールル号に関連する『友情』という本を町独自で出版、小学生の教育に活用した福岡県篠栗町前町長の横山久義氏の4名が登壇。濱野晃吉大阪支部長がコーディネーターとなって進められ、日土両国に友情の素晴らしさに会場は感動につつまれました。
 最後に、閉会のあいさつに立ったのは、浅野總一郎大阪支部副支部長。「今回のシンポの成功に感謝するとともに、より一層つくる会への理解とご協力をお願いします」と締めくくりました。
 このように関西シンポは、多くの皆様の協力によって大きな盛り上がりを見せ、つくる会への今後の期待が大きく高まる結果となりました。
 なお、シンポの詳細は、『史』11月号で詳細にお知らせするとともに、DVDとして販売することとしています。
 このシンポの模様を、産経新聞(大阪本社版)は、8月25日付朝刊2面で報道しました。


 


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