平成16(2004)年11月9日(火)
こんなセンター試験 もうイヤだ!朝鮮人強制連行なんて なかった!
早大学生サークルがシンポジウムで訴える

 シンポジウム「裁判だ!訴えるぞ 2004─こんなセンター試験もうイヤだ!朝鮮人強制連行なんてなかった─」(早稲田大学国策研究会主催)が11月6日、早稲田大学で開かれました。特別報告者として駆けつけた山谷えり子参院議員は、昨年9月の国会で川口順子外相が「(朝鮮人強制連行について)昭和34年に外務省が調査したが、そうした事実はない」と答弁したことを報告。パネリストの西岡力「救う会」副会長、鄭大均東京都立大学教授、藤岡信勝拓殖大学教授、内田智弁護士の4氏は、それぞれ専門の立場から真実に迫る発言を重ね、(1)「朝鮮人強制連行」はなかったこと、(2)それを試験問題に出してはいけないこと、を明らかにしました。

 <シンポジウムの開催趣旨> 今年1月の大学入試センター試験「世界史」に「朝鮮人強制連行」を正答とする設問が出されたのをご存知ですか。近年特に顕著となってきたこのような悪質な出題に対し、去る7月7日、ついに現役大学1年生7名が入試センターを相手に民事提訴を行いました。社会に対して正しいことをはっきりと主張することは学生の本分であり、また責務でもあります。僕たちは彼らの勇気ある行動を全力で応援する意味を込めて、今回焦点となった「強制連行」問題の真実を第一線の専門家の方々を交えてもう一度はっきり見つめなおしてみたいと考えています。

産経新聞 平成16年11月7日(日)
センター試験 「強制連行」出題 抗議のシンポ
 今年一月の大学入試センター試験の世界史の問題で、第二次大戦当時の言葉としてはなかった朝鮮人の「強制運行」を確定的な史実として出題したことに抗議するシンポジウム「裁判だ!訴えるぞ 2004 〜こんなセンター試験もうイヤだ!朝鮮人強制連行なんてなかった〜」(早稲田大学国策研究会主催)が六日、東京都新宿区の早稲田大学で開かれた。
 パネリストで「救う会」副会長の西岡力氏が「当時は労働力不足。望んで日本に来た人も多く強制はなかった」と指摘。藤岡信勝・拓大教授も教科書に「強制連行」として掲載された写真が「壮行会」の写真だった例などを挙げ「強制連行部は八○年代にマスコミが使うようになった、奴隷狩りをイメージさせる糾弾のための言葉。そうした奴隷狩りはなく、試験問題に出してはいけない言葉だ」と批判した。

 

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