| 01 |
農耕生活が始まると、階級分化が起こり、支配−被支配の関係が形成され、国家が誕生していく過程が論理的に記述されているか |
| 02 |
大和国家の大王の位置づけが、皇室の祖先として強調されて記述されていないか |
| 03 |
律令時代における税制と農民の生産や生活の問題が詳しく記述されているか |
| 04 |
律令性のなかにみられる支配−被支配関係で、生まれによる身分差別等について記述があるか(良民−賤民、奴婢などとその関係) |
| 05 |
記紀(古事記・日本書紀)の内容が、皇室中心の物語として改作されたことが明記されているか |
| 06 |
奈良時代の農民の生活や労働と抵抗のようすがのべられているか |
| 07 |
中世農民のたちあがりに関して、土一揆や一向一揆などが民衆の生きるための団結した闘いとして記述されているか |
| 08 |
検地・刀狩りよって兵農分離が確立し、封建的身分制度が固められたことが記述されているか |
| 09 |
民衆文化(芸能、造園など)が、身分の低いとされてきた散所、河原者のあいだからおこったことが記述されているか |
| 10 |
「えた」身分、「ひにん」身分などに関して、支配者の分断政策のしくみとして記述されているか同じく、被差別身分の人々の社会的位置づけがされているか |
| 11 |
農民・町人身分の統制についても社会的位置づけがされているか |
| 12 |
蝦夷地についての記述とアイヌ人の権利の侵害、また、アイヌ人の抵抗について記述されているか |
| 13 |
独立した文化を有する琉球国にたいする島津藩の支配、さらに中国による二重支配にふれられているか |
| 14 |
封建制に対する批判的思想(安藤昌益、司馬江漢等)が、紹介されているか |
| 15 |
被差別部落大衆の抵抗や闘いが、分断支配の強化のなかで強まったことが、具体的事例をあげて明記されているか(渋染一揆や竹皮値下げの闘い) |
| 16 |
「解放令」が出されるにいたった政治的背景が述べられているか |
| 17 |
「解放令」による賤民廃止を明記し、新たな天皇中心の「身分制度」が確立されたことが記述されているか |
| 18 |
「解放令」の歴史的意義とその限界についてどのように記述されているか |
| 19 |
中央集権国家の形成と減免措置廃止、血税一揆、「解放令」反対一揆等が記述されているか |
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北海道や沖縄、また天皇制下における民衆の生沽の矛盾や問題点について記述があるか |
| 21 |
日本の資本主義と大陸進出の項で日露戦争下における庶民の困窮化と反戦の動きにふれている記述があるか |
| 22 |
韓国併合が朝鮮の植民地化を意味し、それに村する朝鮮半島での反対運動について記述されているか |
| 23 |
日本の朝鮮侵略政策の流れが、途切れなく記述されているか(強制連行まで) |
| 24 |
朝鮮人民の抵抗・独立運動がそのつど明記されているか |
| 25 |
朝鮮人にたいする日本人の差別意識についてふれているか |
| 26 |
工場労働の実態とその社会問題化が具体的史実をもとに記述されているか |
| 27 |
足尾銅山と田中正造の反対運動についての記述があるか |
| 28 |
労働運動の起こりと労働組合の組織化について具体的事例をあげて記述があるか |
| 29 |
社会主義・民主主義運動に村する弾圧についてふれられているか |
| 30 |
第一次世界大戦と民族解放運動の関係が世界的規模で関連づけられて記述されているか |
| 31 |
21カ条の要求と中国民衆の戦いが記述されているか |
| 32 |
米騒動が生活苦に村する民衆運動として位置づけられて記述されているか。また、被差別部落の人々も民衆とともにたち上がったことや、それに村する為政者の民衆を分断する弾圧にもふれられているか |
| 33 |
全国水平社の設立の歴史的意義、差別にたいする組織的闘いと日本最初の人権宣言としての意義がどのように記述されているか |
| 34 |
世界の民主化運動・日本の社会運動の高まりが関連づけて記述され、それに対する弾圧として治安維持法についても記述されているか |
| 35 |
ファシズムの胎動と日本の軍国主義化が関連づけて記述されているか |
| 36 |
15年戦争が侵略戦争として位置づけられる内容で明記されているか。特に南京大虐殺についての記述があるか |
| 37 |
沖縄戦を象徴とする戦時下における民衆の生活について記述されているか |
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日本人による反戦、厭戦運動について記述があるか |
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部落解放運動の再出発について、どのように記述されているか |
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ベトナム戦争と日本の関連について米軍基地と日本の関連について記述があるか |
| 41 |
ベトナム反戦運動について日本や世界の状況にふれられているか |
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沖縄の本土復帰と復帰の問題点、ならびに反対運動について関連づけて記述されているか |
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人権獲得の歩みにふれて国連(難民条約や子どもの権利条約等)や各国の闘い(アパルトヘイトヘの各国のとりくみ等)について具体的な記述があるか |
| 44 |
「同対審答申」とその後の課題について記述されているか |
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戦争責任に対する補償の問題が、政府の課題として今なお残されていることが明記されているか |
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