中国、韓国からの度重なる修正要求など、平成十四年度版中学歴史教科書の検定・採択は近隣国との間で政治問題化しているが、今回の参院選では、自民、公明、保守の与党三党や自由党は公正中立な採択実施を主張。反対に、社民党や共産党は検定に合格した八社のうち扶桑社一社に限って不採択を呼びかけ、民主党は党内で意見が分裂している。各党の考え方は比較的明確に分かれており、二十六日のテレビ番組でも激論が交わされた。
産経新聞 平成13年8月17日
扶桑社教科書、次回検定も申請
産経新聞 平成13年8月17日
「つくる会」声明「採択構造4年で正す」