つくる会からのコメント:
既存の教科書において暗く塗りつぶされている歴史の中で、最も明るく描かれている部分はどこかといえば、なんとロシア革命です。ロシア革命は、ご存知のとおり、結果として大失敗に終わりました。共産党の一党独裁によって独裁者を登場させ、言論の自由を封じ様々な弾圧をくり返し、多くの国民が虐殺され貧困にあえぎました。扶桑社の描くように「事実上はレーニンの独裁体制がしかれた」、「ソビエト政府はドイツとの戦争をやめ、革命に反対する国内勢力との内戦に没頭した」、「スターリンは秘密警察や強制収容所を用いて、人々を大量に処刑した。ソ連は無階級社会をつくるという理想から出発したはずだが、現実には過酷な強制労働と膨大な数の犠牲者をともなっていた」というのが実態です。
> 日本書籍『わたしたちの中学社会』P161,162 |