全「歴史教科書」を徹底検証する
2006年版教科書改善白書
三浦朱門 編著


平成17年6月6日発売
小学館 1260円

中国・韓国からの批判は正しいのか

まずは読んでみよう。あなたならどの教科書を選びますか?

歴史教育は次世代の日本人の育む教育の核心である。

中国や韓国が批判しているが、惑わされずに冷静に考えてみよう。

2006年から使用される8社の歴史教科書には、それぞれ何が書かれていて、何が書かれていないのか。

どの教科書は日本の中学生にふさわしいのか、この本が格好の判断材料となるだろう。


目次

 本書を読まれる方に

 総論−人物・文化

 古代1 古代史と大和朝廷
 古代2 中華秩序と聖徳太子
 古代3 神話と伝承

 中世1 鎌倉幕府の成立(武家政治の特色)
 中世2 元寇と倭寇
 中世3 農村と一揆

 近世1 朝鮮出兵
 近世2 百姓一揆
 近世3 琉球とアイヌ
 近世4 江戸時代像の再評価
 
 近代1 明治維新と近代国家の建設
 近代2 大日本帝国憲法の制定
 近代3 日清・日露戦争
 近代4 条約改正
 近代5 アジア諸国との諸国との関係、及び昭和期の政治・外交
 近代6 満州事変・日中戦争と大東亜戦争(太平洋戦争)

 現代1 戦後日本の評価
 現代2 共産主義の総括

 まとめ 「まえがき」「あとがき」を比較・検証する

 公民教科書比較

 【巻末資料】
 歴史教科書の人名掲載一覧表
 中学校学習指導要領〈抜粋〉



※本書は、検定に用いられた各社の「白表紙本」と検定「修正表」を元に教科書改善協議会が執筆をしております。
  なお、採択に用いられる「見本本」においては検定後に各出版社が行った自主修正が加えられるため、引用した記述が変更されている場合があります。