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| 過去、現在、未来− 生命の連続性を意識した“縦軸の哲学”が日本を危機から救う。 |
国家が崩壊するのは、外圧的な要因より、むしろ内部的要因によると言われています。
現在わが国は、経済のみならず、教育、行政などの内部的要因で迷走しています。その背景には、いまの時代さえ良ければいいという「横軸の哲学」が強すぎることにあると思えます。
私たちは、現在という同時代の横つながりだけでなく、先祖からの縦のつながりの中で生を受け、生きているのです。
また、私たちにはこの命を次の世代にバトンタッチしていく責任もあります。
それが「縦軸の哲学」であり、「国民の思想」なのです。
日本を内的危機から救い、栄えある前途をもたらす「国民の思想」とは?
いまここにそれが明らかにされます。 |
目 次 |
| 序 章 |
生命の連続性を自覚する思想 |
| 国家は三世代の国民から構成される |
| 戦前までの歴史を否定し、過去を断罪する |
| 第一章 |
教育の正常化なくして日本の再生はない |
1 |
イギリスを再生させたサッチャーの教育改革 |
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小泉改革の正体 |
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経済改革の前に保守主義革命を |
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サッチャー革命の本質は精神革命 |
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伝統的な家族の強化と国民道徳の再生 |
2 |
レーガンが目指した教育改革とは |
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報告書『危機に立つ国家の衝撃 |
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教育を崩壊させた子ども中心主義 |
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失敗に終わったカルフォルニア州の“偉大なる実験” |
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ベストセラーとなった『美徳読本』 |
3 |
逆行する日本の「ゆとり教育」 |
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一人の過激思想によって推進された「ゆとり教育」 |
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日本の子どもは「ゆとり」がないというウソ |
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「ゆとり教育」は国家の自殺行為 |
4 |
「ゆとり教育」が日本をダメにする |
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日教組が言い始めた「ゆとり教育」 |
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教育の一方的武装解除 |
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行き着く先は教科学習の廃止 |
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「総合学習」で偏向教育が行われる危険 |
5 |
歴史教育問題とは何か |
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日本のマスコミが中国・韓国をたきつける |
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歴史教育はどうあるべきか |
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歴史教育とは、輝く虹を見せること |
| 第二章 |
今こそ伝統的家族の強化を |
1 |
ジェンダーフリーに侵食される日本 |
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男女生徒が同室で寝る、着替える! |
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ジェンダーフリーはマルクス主義フェミニズム |
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男女共同参画社会基本法もジェンダーフリー |
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自治体にジェンダーフリーの条例が続出 |
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ジェンダーフリー隠しを見逃すな |
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石器捏造事件と男女共同参画行政 |
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実際に行われた性転換人体実験 |
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フェミニストを活気づかせた人体実験 |
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破綻した学説に依拠する“ジェンダーフリー” |
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「男らしさ」「女らしさ」を失う日本の高校生 |
2 |
子どもを地獄に堕とす過激な性教育 |
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「性交」をリアルに教える小学校 |
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狙いはフリーセックスへの性革命 |
3 |
子どもが増えない少子化対策 |
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同床異夢の少子化社会対策基本法 |
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専業主婦の支援策になっていない |
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年金の賦課方式を改めよ |
4 |
新憲法に家族尊重条項を設けよ |
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新憲法のあるべき姿 |
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「家族」軽視の憲法 |
5 |
家族解体の担う夫婦別姓と非嫡出子「差別」の撤廃 |
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日本は伝統的に夫婦同姓 |
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イデオロギーからの夫婦別姓論 |
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夫婦別姓の最大の被害者は子ども |
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家族こそ保守主義の柱 |
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嫡出子と非嫡出子の区別は不要か |
| 第三章 |
国民道徳の再生は可能か |
1 |
「子どもの権利」が子どもをダメにする |
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国連「児童の権利条約」の批准から十年たって |
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全国各地で「子どもの権利条約」制定の動き |
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大人の餌食になる子どもの「性の自己決定」 |
2 |
「子どもの権利」の弊害を乗り越えたアメリカ |
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子どもの「権利」とは「保護」のこと |
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アメリカの荒廃とそこからの回復 |
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イデオロギーが対立する「児童の権利条約」 |
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アメリカの「保守化」に抗するために利用された国連 |
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羊の皮をかぶった狼の主張 |
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上院の外交委員長の批准反対演説の見識 |
3 |
子どもを慈しむ国は栄える |
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ローマ帝国も「少子化」で滅亡 |
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育児のマクドナルド化でいいのか |
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子どもが育つ家庭・地域づくりとは |
4 |
失われた道徳教育の再生を |
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「まじめ」を崩壊させた「修身」の廃止 |
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「教育勅語」の背景には明治の教育荒廃があった |
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教育基本法と教育勅語は車の両輪だった |
| 第四章 |
「縦軸」の哲学とは |
1 |
先祖とともに生きている日本人 |
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ラフカディオ・ハーンが魅入った日本 |
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個人主義が断った切った縦と横の絆 |
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死者もともにいる民主主義 |
2 |
かつて日本人は高貴であった |
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「彼らは貧しい。しかし高貴である」 |
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最期まで職務を全うした十四人の潜水艇員 |
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日本の男たちの不甲斐なさに涙がでた |
3 |
大和なでしこはどこに消えた |
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魅力的だった幕末の娘たち |
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女性が力を持っている国は栄える |
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女性の中には「未来の人」が眠っている |
4 |
職人は偉大なる日本人の原型 |
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日本は手仕事のさきわう国 |
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職人は伝統文化の担い手 |
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「ものづくり国」の復活を |
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ノーベル賞・田中耕一さんのお父さん |
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町工場こそが日本の活力源 |
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日本を支えてる職人たちの実直さと精神性 |
| 第五章 |
日本国憲法には「日本」がない |
1 |
「日本」を否定した日本国憲法 |
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過去の歴史を断絶する思想 |
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日英は堆、米中は更地の文明 |
2 |
憲法に国民主権規定は不要 |
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国家の成立を「合理的」に説明する必要はない |
3 |
いまだに横行する非武装中立論 |
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憲法学者の非常識 |
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非武装中立論は亡国の思想 |
4 |
なぜ憲法は改正されなかったのか |
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世界最古の憲法・日本国憲法 |
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自民党結党の目的は憲法改正 |
5 |
本格化する憲法改正への動き |
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もはや憲法改正はまぬがれない |
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日米防衛協力が劇的に変化 |
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法治国家ならぬ放置国家 |
6 |
教育基本法改正に仕込まれた革命思想 |
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ここにも社会契約説の国家観が |
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“保守”の言葉を使って“革命”が語られている |
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民主主義憲法の基本理念は宗教重視 |
| 第六章 |
日本の再生に向けて |
1 |
日本はどういう国か− アイデンティティーの確立を |
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「家族をもたない」日本文明 |
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中国・韓国に検定される日本の歴史教科書 |
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日本は本当に「アジアの一員」か |
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「日本」という自画像の獲得を急げ |
2 |
自由の悲劇を乗り越える生き方とは |
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不良少女の成功物語のひそむ自由の悲劇 |
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人間は「自由」という思想に耐えられるか |
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「何不自由ない」環境がもたらしたもの |
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何をしたいのがわからない |
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“自分本位主義”に振りまわされる社会 |
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社会から取り残される若者たち |
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「高貴な自由」を目指して |
3 |
日本人の「勤勉の哲学」を取り戻せ |
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日本経済の再生は日本人の再生から |
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日本的資本主義の倫理を説いた鈴木正三 |
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節約ではなく消費の倫理を説いた石田梅岩 |
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若者を一人前にするプロセスの再構築を |
4 |
縦軸の哲学で国家の再生を |
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保守主義とは「縦軸の哲学」 |
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国家の縦軸を否定する潮流 |
| 人物紹介 |
| あとがき |
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