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大地の咆哮
杉本信行
PHP研究所 / 1,785円(税込)
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時としてやっかいな隣国、中国。
だからといって、引っ越すわけにはいかない。 中国が日本にとって好ましい存在になるように全力を 尽くすことが外交の要諦だと著者はいう。中国に
対して様々な見方があるが、感情的にならず冷静 に中国という国を分析しなくてはならないと、外 交官として得た自らの経験を基に指摘するその内
容は鋭い。国を思い、自ら命を絶った同僚のこと を思い、病をおして書き上げた遺書とも言うべき この一冊は、後に続く我々にどのように隣国中国
と付き合うべきかを教えてくれる。
(平成18年9月号『史』掲載)
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脳内汚染
岡田尊司
文藝春秋 / 1,680円(税込) |
世界中で青少年の信じ難い
ような凶悪犯罪が多発している。凶悪犯罪に至らなくても 不登校、ひきこもり、いじめ、家庭内暴力は増加の一途をたどる。
世界中で同時多発しているこのような事象には共通する原因がある。 テレビゲームや過激なメディア映像が子供たちの脳に決定的
なダメージを与えることを脳科学の見地から証明した本書は子供を 持つ親必読である。子供部屋に侵入したネットという麻薬。
子供たちから麻薬を遠ざけ断ち切るのは親しかいない。医療少年院勤 務の精神科医が世に問う警告の書。
(平成18年9月号『史』掲載) |
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「日本核武装」の論点
国家存立の危機を生き抜く道
中西輝政 編著
PHP研究所 / 1,575円(税込)
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伊藤貫氏の『中国の核が世界を制す』を読んで感動した
ある企業人が二千人にその書籍を寄贈したと聞いて驚いた。 本書は、その話題の書も抜粋収録され、中西輝政氏など強力な執筆
人も加わり、迫り来る核の脅威を描き出す。「何千万人もの自国民を 犠牲にしてまで、中国の『核』から、アメリカは日本を守るのか」、
その答えこそ、私たちに突きつけられた覚悟と決意である。 核保有国である中国、ロシア、アメリカに囲まれ、北朝鮮の脅威に
晒されているわが日本に生き残る道はあるのか。 その「解」がここにある。
(平成18年9月号『史』掲載) |
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いわゆるA級戦犯
小林よしのり
幻冬舎 / 1,470円(税込)
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| 戦後60年を過ぎた今日でも日本の「侵略戦争」の象徴的存在として不当な
扱いを受け続ける、いわゆる「A級戦犯」。では、靖国神社においては 「昭和殉難者」として祀る「A級戦犯」とは何なのか。彼らは本当に
裁かれるべき犯罪者だったのか。本書は、国際法の観点などから「A級戦犯」 の烙印を捺した「東京裁判」を徹底的に検証し、裁判の不当性を明らかにするとともに、「A級戦犯」27名の指導者達の実像を描く。本書を読んだ後もなお軽々に「A級戦犯」の言葉を使いうるのかを考えさせる一書である。(平成18年5月号『史』掲載) |
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